やっぱ音楽って・・・

雨のパレードの洋楽っぽさについて追及してみた

今日はおすすめ音楽。雨のパレード。曲名のようだけどバンド名です。浮遊感と洋楽っぽさで独特の空間が拡がる。この心地よさはどこから来るのか、探ってみました。

雨のパレード / Stage

雨のパレードは2013年、東京で結成された男3人、女1人の4人組。ただメンバーの皆さんの出身地は4人とも九州。

まず、ベースだな。不思議なタイミングで不思議な音で入ってくる。多分分数コードとかになってるんだろうなあ、聴いただけなんではっきりとは言えないが。

分数コードとは、コード(和音)のベースに従来とは違う音を持ってきて、コードを複雑にするもんなんですが、曲の雰囲気的にはふわふわとした浮遊感が出ます。これが浮遊感のある洋楽っぽいサウンドの大きな要因になっている。

合間に入るシンセの音とかが洋楽っぽいかなあ。音もこてこてに重ねずシンプルにしているあたりも洋楽っぽい。歌詞はまったくの日本語なんですけどね。でもボーカルのアクセントのつけ方が日本語っぽくない。声も独特のクセがあるし。これはハマると思います。

Wikipediaでメンバーの略歴をみると、どうやらみんな洋楽に影響を受けているようです。しかし、一番洋楽っぽいと思われるベースは日本のバンドに影響を受けている模様。しかもパンク。

雨のパレード-Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89

しかししかし、ここで一番のポイントに気が付きました。よくよくみると所属レーベルが今はSPEEDSTARですが、去年2016年までは残響レコードというところ。残響レコードはtemudy on the 昨晩などが所属するポストロックのレーベル。かつては9mm Parabellum Bulletが所属していたことでも知られるレーベルです。

ということはこの洋楽っぽさっていうのは、ポストロック的なところから感じるものかもしれない。アルペジオが多いギターもそんな感じだし。

それにしても最近のおすすめバンドたちにはほんとにいいものが多いなあ。






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