やっぱ音楽って・・・

D.A.N/SSWBはクラブ系ミニマルグルーヴをバンドで奏でる心地よさがある

最近至るところで推されまくってるD.A.N。そんだけ推すならと聴いてみたら、やたら良かったので紹介します。

とりあえず出たばかりの新曲「SSWB」がよいので、まずはMVを

D.A.N / SSWB

うむ、心地よい。マスタリングは元電気グルーヴの砂原良徳。D.A.Nは東京出身の3人組。何がいいかというと、デジタルに流れがちな世の中で、そのデジタルチックなサウンドを人力(バンド)で表現しようという心意気でしょ。

今からDTM始めようとしてるおっさんが、何言うとんじゃい、ってとこですが、そこはやはりバンドブームの洗礼を浴びた身としては単純に嬉しいんですよ、バンドって。

考えてみれば、以前紹介したyahyelなんかも、クラブチックなサウンドではある。R&Bよりだけど。

D.A.Nはポストロックの風合いを感じますね。

バンドのコンセプトとして掲げるのは「ジャパニーズ・ミニマル・メロウ」

ミニマル・・・。小さい。いや違う。まあ直訳したらそういう意味だけど。

ここで言う「ミニマル」は「ミニマルグルーヴ」のこと。

もともとアフリカや中東の音楽でみられる手法。短いリフやリズムを延々繰り返してグルーヴを生み出す。現代音楽で取り上げられて有名になったんだけど、その性質上、HipHopやデジタルミュージックと非常に相性がいい。

それをまた、人の手(人力=バンド)に返してきたってところかな。若いのにミニマルグルーヴの気持ちよさに気がついたのは偉い。

ポストロックぽいのは、D.A.Nの3人の音楽的嗜好によるものでしょう。ポストロックにもミニマルグルーヴの要素が入ってるのもあるしね。

ミニマルミュージックって、90年代にワールドミュージックが流行った時に注目されてました。ので、これも80、90年代回帰の表れかなあと思ったりもします。

とはいえ、延々と続くかのようなグルーヴはクラブ的だしクールな風合いからしても現代の極上ポップであることに間違いないでしょう。これからの化学反応に期待大です。

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