やっぱ音楽って・・・

ドリカムの「決戦は金曜日」の元ネタは「Got to be real」じゃなくて

ドリカムの「決戦は金曜日」の元ネタは「Got to be real」じゃなくて

曲を作るにあたって、過去の先人達の偉大な作品を参考にするのは大事なことだと思います。先人もさらに先人の作品にインスパイアを受けている訳ですからね。

そこで、先人達がどのように影響を受けていて、どのようにパ・・・、いやいや、曲作りに取り入れているかを探ってみたいと思います。

題して、「元ネタを探せ!」

栄えある第1回目は大物アーティストの大ネタからいきましょう。

ドリームズカムトゥルー「決戦は金曜日」

この曲、元ネタがあるっていうのは、最初全く気がつきませんでした。バンドで元ネタ曲のコピーをやることになって、元ネタを繰り返し、繰り返し聴いたあと、たまたまテレビかラジオで流れた「決戦は金曜日」を聴いて気づいたんです。

そっくりやん。

その元ネタ曲とはこれ、

Earth,Wind and Fire 「Let’s Groove」

「決戦は金曜日」は実はもう1曲元ネタがあるという噂があって、それがシェリル リンの「Got to be Real」らしいんですけど、聞く限りではどうみても「Let’s Groove」の方が似てる。

CHERYL LYNN 「Got to be Real」

似てるポイントとしては、

1、ホーンのアレンジがそっくり。

2、Aメロ、サビ、関係なく1個のコード循環を繰り返してる。

3、うまく説明しきれないけど、コード進行も似ている。

4、そういわれて聞くと、メロディも何となく「Let’s Groove」をベースにしている気がする。

1に関しては、聴いたら一目瞭然ですね。エンディングの方までそっくり。

2は曲の構成に関してですが、あまり使わない手法なんでこれは意識してるなあって感じがします。この構成だと同じコード進行を使いながらもAメロでおさえぎみ、そしてサビは盛り上げるという使い分けが必要な訳で。
ここが同じっていうのが、さらに元ネタ感を盛り上げましたね、自分的には。

そしてコード進行。メインの繰り返しのところ。
「決戦は金曜日」が Fmaj E7 G/A Am7

「Let’s Groove」が Em7 F#m7 Bm7

「決戦は金曜日」は「Let’s Groove」を細かく分解した感じかな。多分。。。

「Let’s Groove」はマイナーコードだけなのに、全体の曲の印象が明るく楽しいっていうのが面白いですね。絶妙にⅡ-Ⅴ-Ⅰ(Ⅰ-Ⅱ-Ⅴ)になってるのも、さすが。

ネットの情報を見ると、昔とあるラジオ番組でシング ライク トーキングの佐藤竹善とドリカムの中村正人がシェリルリンの「Got to be Real」をベースにして、どちらがいい曲を作るかっていう競争をしていて、その時作ったのが「決戦は金曜日」。(ちなみに佐藤竹善が作ったのは「Rise」という曲だそうだ。)

エピソードはともかく、聴いた印象はどう考えてもアースの「Let’s Groove」の方が元ネタだな。というかとりえあずホーンアレンジがやっぱそっくりだなあ。

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