やっぱ音楽って・・・

majiko「ノクチルカの夜」は久々にジャズを感じる曲だった

ラジオを聴いていて、majikoという女性アーティストに巡りあった。ぐさりと突き刺さる歌声、曲。なぜこんなにえぐられるのか。

majiko – ノクチルカの夜

ジャズだ。久々にジャズを感じた。言っておきますが、わたくしkeinojiは少々ジャズにはうるさいんです。世にはびこるジャズっぽいといわれるもののほとんどを認めません。

そんなわたくしがジャズを感じたこの曲。なぜでしょう。ジャズっぽい楽器構成ですが、いわゆる4ビートになるのは一瞬だけなので”エセジャズ”になりがちな曲なのですが、ピアノ、ベース、ドラムの音の響きからビンビンにジャズを感じます。

作詞作曲だけでなく、アレンジもmajikoさんになってます。このmajikoというアーティスト、一体何者なのか・・・

調べてみると、もともと“まじ娘”という名義でニコニコ動画などで「歌ってみた」動画を投稿していたらしい。そこでの歌が評判を呼び、ライブや音源リリースを経て、今回「ノクチルカの夜」を含むアルバム「Cloud 7」でメジャーデビュー。

メジャーデビューを期に表記を「まじ娘」から「majiko」に変更。

ストレイテナーホリエアツシAIR車谷浩司など、そうそうたるメンツのプロデュースを受けてますが、今回「Cloud7」のプロデュースはホリエアツシ。うーん、なかなかわかってるなあ。

majikoさんは両親も音楽をやっていたらしいので、音楽的には恵まれた環境だったのかも。これは結構重要で、やっぱりちゃんと聴いてないとそのジャンルの音楽は作れない。

ジャズというジャンルは、世間的には高尚な音楽のイメージがありますが、実は一度もメインストリームに立てなかった端っこの音楽でもあります。(ここでいうジャズとはbe-bopなどのいわゆるモダンジャズ。スイングとかフュージョンはまた別です。個人的見解ですが。)

僕が個人的にJAZZを一番感じるのが、下の記事でとりあげたHorace Parlanだったりします。

それに比べればマイルスデイビスなんて、都会にあこがれる田舎のお坊ちゃまですよ。目立ちたがりやなんで、ジャズを一気にメジャーにしましたけど。

ほんとはそんなメジャーな音楽じゃないんです。

そんな端っこの音楽、JAZZがmajikoの内面と上手くリンクしたのでしょう。都会の片隅にひっそり生きつづけるマイノリティの音楽ジャズ。そしてmajiko。自分の端っこの部分が引っ張られる。

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