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丸亀はうどんの聖地ではないにも関わらず丸亀製麺とはこれいかに

わたくし、出身が香川県の丸亀市なんです。そう、丸亀製麺ですっかり有名になったあの丸亀です。

そうやって全国に故郷の名前を有名にしてもらっててなんですが、今回は丸亀はうどんの聖地ではないというお話です。

丸亀製麺がすっかり有名になってしまったためにこんな↓問題も起きてますが

そもそもご本尊の丸亀製麺自体がどうなんだと。

運営元による名前の由来

丸亀製麺を全国に展開するトリドールのWikipediaによると

香川県の讃岐地方は創業者である粟田の父の故郷であり、全国に美味しい讃岐うどんを広めたいということから、うどんの聖地である地名をとって「丸亀製麺」と名付けた。

Wikipedia/トリドールホールディングスより
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9

創業者ご本人ではなく、父親の出身が香川県らしい。しかし、一番引っ掛かるのが「うどんの聖地丸亀にちなんで」というところ。

おそらく、丸亀在住・出身の人はちょっと「ん?」となるのではないでしょうか。確かに昨今のブームで香川県と言えばうどんとなったので、その一地方である”丸亀”を店名につけるのはありっちゃありなんですけど、”聖地”と言われると、ねえ。

丸亀がうどんの聖地ではない理由

ではその聖地ではない理由を述べます。

有名なうどん屋さんが少ない。

うどんブームでは主に民家みたいな製麺所がクローズアップされましたが、丸亀にあるのは「ネギを自分でとってくる」で有名な中村ぐらいじゃないでしょうか。

そもそも、うどん屋自体が比較的少ない

確かに他県と比べるとうどん屋の数は多いでしょうが、県内のもうひとつの雄、高松市と比べると少ないです。高松は街中に結構点在しますが、丸亀は散らばっていて選択肢が少なくなってます。

セルフ店が少ない

丸亀製麺も採用しているセルフ方式(正確には半セルフですが)、丸亀にはもともと少なかった。今あるのはうどんブーム後に出てきたお店です。こちらの比較でいっても高松はセルフ店が非常に多い。

以上のことから言えることは

keinojiは丸亀で育って、高松の学校、会社に通っていたので、この2つの地区のうどんに対する違いが分かります。

日常のお昼御飯からうどんを食べる高松と、わざわざ食べに行くものである丸亀。

高松ではそのうどん屋の数から、お昼食べるものを決めずに出掛けても自然とうどんを食べてることが多い。安いセルフのお店が多いのも拍車をかけます。

一方の丸亀はその日の朝に「今日の昼はうどん食べるぞ」と決意してないとなかなか、お昼ご飯にうどん屋に行かない。実際高校の時友達とお昼食べるとなったら、安い中華屋が多かったです。ボリュームもあるし。

就職して高松の会社に通ったとき、ほぼお昼はうどんでしたね。お金ある時のほうが安上がりになっとる。

丸亀では休みの日に家族で食事に出掛けるのはうどん屋でした。ハレとケでいうとハレですな。

じゃあ、うどんの聖地は?

つまり、うどんの聖地は高松です。有名店も多いです。
もしくは山越うどん田村うどんなどの名店を抱える綾川かなあ。それと綾川周辺の善通寺南部、琴平西部、琴南あたり。あの辺はまさにうどん屋密集地

なぜに「丸亀製麺」なのか

最後に名称が「丸亀製麺」になった経緯を推察してみよう。

うどん屋の名前をつけるとする。讃岐はありきたりだし、高松もいまいちパッとしない。琴平、善通寺は知名度がありすぎる。という事で適度に知名度がなく、隠れた聖地感のある丸亀が選ばれたのではないでしょうか。

事実、丸亀製麺出現前は「丸亀」と言ってもピンとくる人はいなかった。「丸い亀って変な地名w」と蔑まれさえしました。お城好きには「丸亀城」がそこそこ有名ではあるんですけど。

という訳で、あくまで推測ですが知名度の低さがネーミングのポイントだったのではないかと思われます。

ちょっとばかし違和感を感じますが、「丸亀」を全国に、いや今や世界にも拡げつつある丸亀製麺には感謝してますよ。
最後に、丸亀製麺そのもの、お店についての評価ですが、味は現地人としても問題なしですよー。セルフシステムと値段はちょっと・・・かな。

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