やっぱ音楽って・・・

ねほりんぱほりん「スクープ記者・カメラマン」の回を見て考えた「スクープされやすい現実」

今回は再放送ですね。ねほりんぱほりんは2016年10月にレギュラー放送されたのですが、その前に2回ほど放送されてます。そのひとつがこれ「芸能スクープ記者・カメラマン」。

なかなか再放送されなかったので、待望の放送。レギュラー化前のもう一つの回は「プロ彼女」。これも早く放送されないかなあ。

今回の内容ですが、タイトルを見て想像した通りのゲスな内容です。

覚悟して見るように。

※今回は再放送ということで、いつもの5分まとめ動画、まとめテキスト、NHKオンデマンドはないようです。

登場したスクープ記者、カメラマンの常軌を逸したプロ意識には頭が下がりますけど。

しかし、最近スクープって以前よりも多くないですか?そこでkeinojiが立てた仮説(妄想ともいう)があります。

同じく、ねほりんぱほりんの「地下アイドル」の回で考察したように、現在ではバンドとか、タレントとかいったものにコストをかけていません。リターンが少ないので。

上の記事でバンドを例にとって、すでに自分で稼ぐことのできるバンドを刈ってくるという話をしましたが、考えてみるともっと凄いものがありました。

吉本興業のNSCです。あれ、よく考えると学校なんで、生徒(芸人さん)が学費払ってるんですよね。コストをかけるどころかお金とってる。

よくできたシステムだと思いますよ。芸人目指して入ってきて、夏場までに半数になって、1年経って卒業までこぎ着けた子らでも、吉本興業からの仕事はほとんどありません。オーディションの場は劇場であって、お客さんが次また観たいかどうかを判定するわけです。自然と売れてファンがつく子もおるし、淘汰されてしまう子もいる。我々じゃなくお客さんに決めてもらう実力主義です。

吉野伊佐男・吉本興業会長インタビューーダイヤモンドオンライン
http://diamond.jp/articles/-/56113?page=3

背景には師匠が弟子を養えない現状があるようです。

コストをかけずに獲得して、コストをかけずに育てる。こうなるといつ捨てても、また新しい人を獲得すればいい。コストはほとんど変わらない。

対して昔は、オーディションとかでコストをかけて獲得し、コストをかけて育てる。こうなると投資額を回収しないといけないので、自然スキャンダルには敏感になります。

おそらく、トラブルは全力で防いだし、万が一トラブルが起きれば全力で揉み消したでしょう。

つまり、今はガードが甘くなってるんですな。

小金を稼いでくれればOK。たまに大当たりが出ればラッキー。小金も大当たりも投資がかかってないのでスキャンダルで潰れても痛くはない。また、お金をかけずに次を探すので。

そんな感じでスクープ記者にとっては狙いやすい世の中になってる。

ねほりんぱほりんは毎回名言がひとつ飛び出します。「最強のネタ元は素人」も名言ですが、それよりも山ちゃんモグラが放った一言。

ゲスを求めている人に供給するお仕事。これを非難する権利のある人はほとんどいない。

そうです。スクープを求める人がいるから、命をかけてスクープを狙う。一番残酷なのは有名人のスキャンダルを喜ぶ大衆心理かもしれない。

しかし、ふと気になったんですが、ここでいう有名人と一般人の境はどこだろう。スクープカメラマンが番組で披露したテクニックの数々って、一般人相手にやると1発アウトですよね。

URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)

おすすめ音楽

さらに詳しく→

DTMやってます

さらに詳しく→

あの曲の元ネタを探せ!

さらに詳しく→

このテレビが面白い!

さらに詳しく→