やっぱ音楽って・・・

Special Favorite Music「Ceremony」と多幸感とシティポップと

Special Favorite Music、活況をみせるシティポップ界隈の中でちょっと遅れてきた感がありますが、ここに来てキラーチューンきました。3/29リリースの新曲「Ceremony」

Special Favorite Music – Ceremony

シティポップ特有の気持ちいいゆるめのグルーヴ。ストリングスやフルートが控え目に彩るさりげないゴージャス感。正直に告白するとこれぐらいのミドルテンポのこれぐらいのグルーヴするドラムがたまらなく好きなんですよね。

Special Favorite Musicについては、以前こちらにも書いてます。

“遅れてきた”とは書きましたが、リーダークメユウスケの活動からすると結構長くやってますね。人数も多く、メンバーの中にバイオリンもいたりと、シティポップ系のバンドの中では異色の存在。しかしここにきて、こういう王道の曲がでてくると強いですね。王道もありつつ、バラエティにもとんでると。

しかし、いい曲ですね。この季節(春)にふさわしく多幸感あふれる、多幸感しかない曲。男女ツインボールというのが、またさらに多幸感を盛り上げてくれる。

注意!!
この多幸感っていう言葉、「あ〜、幸せいっぱいだあ」という状態を表すのに言葉ヅラの印象だけから使ってました。今まであまり使ってなかったのに、最近良く見かけるなあ(自分でもよく使う)と思って調べてみたところ、幸せは幸せでもドラッグなどでハイになった状態を指す言葉のようです。まあ使っていくうちに変わっていくかもしれませんが、音楽で使うのはギリギリセーフかなとは思います。他の場面では使わないように!!

非常に幸せな感じ。特に、薬物などがもたらす過度の幸福感についていう。

goo国語辞書より
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/266226/meaning/m0u/

しかし、この多幸感というのがシティ・ポップとは切っても切れない縁があるもので、多幸感のある曲をやった途端「シティポップ」のレッテルを貼られることも。(ちょっと言い過ぎ)
さらに難しいのが、幸せそうな曲ならなんでも多幸感かといえばそうでもない。歌詞の内容が悲しいものなのに多幸感あふれる曲なんてのもある。ようは感じ方次第。ある特定のジャンルが興隆してくるとこういう専門用語的なジャンル分けが発生してくるけど、その根拠ははっきりしない場合が多い。

先行きが怪しくなる現実に対して、巷には多幸感溢れる曲が増えてきたように思う。これも時代を写す鏡ともいえる。ラップが盛り上がっている一方で、もう一つ盛り上がりを見せるシティ・ポップですが、数年前はHiphopがその担い手だったと言うのも、また面白い現象だ。

URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)

おすすめ音楽

さらに詳しく→

DTMやってます

さらに詳しく→

あの曲の元ネタを探せ!

さらに詳しく→

このテレビが面白い!

さらに詳しく→