やっぱ音楽って・・・

Special Favorite Musicは適度にゆるく、いろんな楽器の音が楽しい大所帯バンドだった

まあ、豊作であることには間違いない。しかし、若者よ、そんなにゆるいばっかりでいいのか。

Special Favorite Music / Magic Hour

前回取り上げた阿佐ヶ谷ロマンティクスに続き、またまたゆるいシティポップ系の良質バンド。

Special Favorite Musicは男女混声、7人編成の大所帯。先にも述べたがシティポップのその中でもゆるい方の印象。2016年の6月にアルバムが出とります。そのアナログ盤が1/25にでるということで最近ちょくちょく目にするようになり、気になったんです。

World’s Magic [ Special Favorite Music ]
by カエレバ

男女混声なんで、Awesome City Clubにかぶるものがある。でも、あちらはダンスビート、こちらはルーツミュージック。(ルーツミュージックはカントリーとかブルースとかスカとか、要するにゆるいやつ)

こういうバンドって下北沢とか、中央線とか、東京の香りがするもんだがSpecial Favorite Musicは大阪が拠点。ビジュアルもなんとなく東京っぽいのにね。

でも、じっくり聴いてみれば分かることだが、いろんな音楽を詰め込んだごった煮的要素が楽しかったりする。バイオリンとかサックスとか入ってるし。各楽器でメンバーがいるせいか、それぞれの楽器の鳴りがよい。ストリングスとかホーンも普通だと打ち込みとか外部ミュージシャンで補うものなので、それなりの扱い(いい意味でも悪い意味でも)だけど、そこも含めて自分たちの音っていう肌触りがいいですね、

関西って、そういえばそういうところがある。ソウルフラワーユニオンとかくるりもそうだし、昔でいえば、ボガンボスとか。

どうやらクメユウスケという男がキーパーソンらしい。関西インディーズでNOKIES!というバンドで話題をかっさらったあと、このSpecial Favorite Musicを結成。これが2014年ぐらい。

その前にAwesome City Clubのモリシーともユニットを組んだりしていた模様。なるほど、繋がったな。

メンバーの中にもジャズの素養がある人がいたりと、大所帯の強みで音楽性の幅が広くていい。活動もこれからいろんな展開していくのでしょう。

強烈なエレクトロのダンスビートが主流の時代から、次第に移り変わりつつあるように感じる。そのポイントは”ゆるさ”、そして“歌謡曲”かなと思う。

URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)

おすすめ音楽

さらに詳しく→

DTMやってます

さらに詳しく→

あの曲の元ネタを探せ!

さらに詳しく→

このテレビが面白い!

さらに詳しく→