やっぱ音楽って・・・

関西在住の音楽好きがなぜK2レコードを利用すべきかを考える

久しぶりに、大阪は日本橋のマニアックなレンタルレコード屋さん、K2レコードに行って来ました。

大阪におけるCDレンタルの聖地、TSUTAYA戎橋店からCDが撤去されるという事件が起こって以来、大阪で頼れるレンタル屋さんはK2recordsしかありません。

今回借りた中で一番のお気に入りは、このバンドの新作

カラスは真っ白は絶対ライブが楽しいと思う

関西で音楽好きなら、一度は行ってみたほうが、いやいや行かないと損です。

K2レコードとは

K2レコードは音楽専門のレンタル屋さんで、CDの中古販売もやってます。最近バンドTシャツも売ってるみたいですね。

とにかく品揃えがマニアック。そしていち早く郵送返却にも対応しているので、遠方からはるばる訪れたり、忙しくてなかなか行く時間がない人にも便利。

店内はカオス状態なので、時間をたっぷりとって行くのがおすすめです。タワレコに負けず劣らず愛のあるPOPを読みながら、新しいバンドに出会うのもあり。

海賊版も時々ありますよー。Jamiroquaiのライブ盤とか最高でした。

TUTAYAにまだ並んでない新譜があったり、マイナーなアーティストが揃っていたり。非常階段とかJOJO広重とか、他に置いてないでしょ。普通の売ってるCD屋さんにもなかなかないし。

K2レコードについて詳しくは公式ホームページを→

K2レコードの便利な利用法

借りる枚数が多いほどお得になるので、聴きたい欲をグーーーとためといて借りに行くのがおすすめ。郵送返却を使えば、遠方でも問題なし。

毎月5のつく日(5、15。25)は、利用金額の半額分が次回以降に使えるクーポンとしてバックされます。(これは要注意ですが、半額お得になるのではなくて次回利用した場合に1/3お得になるんですねー。)メール会員になると0のつく日(10日、20日、30日&31日)もこのキャンペーン対象になります。さらに30枚3,000円(1枚あたり100円)で借りられるパックも。

新譜は若干高かったりしますが、返却日数は同じなので、その点でも安心して借りられますよね。TUTAYA行くと、新譜と旧譜で返す日が違ってきて、めんどくさくなったりしませんか。

さらにお勧めの使い方

K2レコードのお勧めの利用方法は、思い切って知らないアーティストのCDを借りてみることです。タワレコと同じく愛あるPOP(店員のおすすめ文)が至る所にあって、そういうのを読むとやっぱり興味をそそられて聴きたくなっちゃいます。気になったCDは試聴機もあるので片っ端から聴いてみるのもいいと思います。いや、もう聴かずに思い切って借りちゃうのも全然ありだと思います。

そのためにたっぷりめに時間をとって、とりあえずは1度いってみるとことをお勧めします。

JB好きは黙って聴くべし ザ・たこさんのニューアルバム「カイロプラティック・ファンク No.1」

買いました。久しぶりに・・・なぜ買うまでに至ったかの経緯は後半に・・・

やっぱりいいですよ、たこさんは。ぶれない。相変わらずのファンクネス。タイトル通りですが、JB好き、いやファンク好きは黙って聴くべし、です。

全曲解説しようと思ったところ、こちらにボーカル、哀しき怪人安藤の全曲解説があったので、引用してみます。

01. あんたはギビトゥミ

自分の事は自分でしましょう!でないと体型はあっという間にガッタ!あんこ型。あんたのお尻はモモエ(ヤマグ~チ)かジュンコ(サクラ~ダ)?ノォーーーッ!あんたのお尻はブッチャーか高見山!

02. カッコイイから大丈夫

高見盛(現・振分親方)讃歌で製作は進んでいた。当然ながら歌詞は片寄り(眼鏡はレジャー用等)、曲に締まりが無いという事で却下。客観性を持たす為、モデルを探したが…。MCキチュウに捧ぐ!

03. HARD BOILED EGG

あどでぇ、ぼくばでぇ、ゆでたばごがすきででぇ…。※訳:あのねぇ、僕はねぇ、ゆでたまごが好きでねぇ…。

04. 豆騒動

驚愕の30トラック録音!怒号渦巻く豆の嵐!さぁ、一揆がはじまった!豆騒動の行方や如何に!?

05. お豆ポンポンポン

おい、豆からポンと芽が出たョ。「あのね鶴瓶クン、心の豆とヒダヒダなのよ…。そこをチクチクいらわんといてか!」by 新野新

06. ネギ畑

あなたはネギが好きですか?はい、僕も好きです。ただ、昨今あたり前になっているたこ焼きのネギがけには異を唱えます。たこ焼きの中にネギが入っていれば話しは…(以下省略)。

07. ナカちゃん、カイロプラクティックって知ってっか?

東京から帰ってきた五郎は休む間もなく作業に励んでいた。心配そうな顔で現れたナカちゃんに五郎は気丈にこう言った…。

08. 肩腰、背中(Part 1)

40代も半ばに差し掛かると身体のケアが大事です。特に冬場は気を付けて下さい。激しい運動を行う際は必ずストレッチをしてから行いましょう!

09. 肩腰、背中(Part 2)

曲中に出てくる”ドンパッチ芝野似”とはザ・たこさん初代ドラマー、ドンパッチ芝野であり彼に似てる男こそ接骨院での安藤の担当医であった…!

10. 新・ナイスミドルのテーマ(feat. オオサカズ)

ザ・たこさん史上、金字塔的アルバム『ナイスミドル』。今年で発売10周年を記念し、オオサカズを迎えタイトル曲をゴージャス(not,松野)に新録!

ザ・たこさん公式HPより
http://www.the-takosan.com/blog.php#B1

えーと、まったく参考になりませんでしたね。でもいいんです。そういうもんなんです、ザ・たこさんは。

ザ・たこさんへの愛を綴った記事↓。
ギリギリ(アウト!!)の曲の動画も。

ザ・たこさん、イロモノのようで実は正統派ファンク

とりあえずアルバム表題曲の「カイロプラティック・ファンクNo1」を聴いてみましょう・・・あれっアルバムにそんな曲ないぞ。

「肩腰、背中」ですな。テキトーだなあ。

考えてみればファンクってそういうもんかもしれない。ある意味、無理やり大阪と結びつけると、お馴染みの定番ギャグで埋め尽くされる吉本新喜劇的といえるかも。

今どき、これだけ純粋培養な、どファンク聴こうたって、そうそうありません。オーサカモノレールが、そうっちゃそうなんですけど、あれはほとんどコピーですからねえ。

ライブにくらべると、キーボードとか入ってたりしてるんですが、CDでも基本がギタートリオっていうのは変わらない。

歌詞とか、言動とかに惑わされそうですが、中身は純粋JBファンクなんで、「最近ちょっとファンク不足」って思ってる人には激おすすめです。

近頃のライブで話題騒然(らしい)の「お豆ポンポンポーン」とか、往年の名曲「ナイスミドル」が再録されていたりとかの話題性もあり。

で、このアルバム買おうかどうしようか迷ってたんです。買っちゃった決め手というのが、11/3タワレコ難波店でのインストアイベント、無料だけど整理券がいるらしく、それはCD買わないと手に入らないらしくて・・・整理券なくても聞けそうなんだけど・・・

ライブいきたくてもなかなか行けてないので、ここは思いきって買いました。チケット代と思えば安いもんだ。インストアイベントだけど。

時間短いからなあ、煽りだけで終わったりして。

なにわブルースフェスティバルの出演者がすごい

今日は9/17・18に大阪で開催のライブイベントをご紹介。一応フェスです。大阪は浪速区主催のブルースイベント。出演者のラインナップをみるに、これはけっこう本気・・・。なんと浪速区長の発案らしい。

イベントの詳細

なにわブルースフェスティバル

公演日時

2016年9月17日(土)・18日(日)各日とも16:00開場17:00開演

会場

なんばHatch 【全席指定】

大きい地図で見る

前売料金

一般席 ¥5,000-/ブルースシート ¥10,000-

(ブルースシートは各日限定人数・ブルースセット付)

当日料金

一般席 ¥5,500-/ブルースシートの販売はありません

ご注意

※未就学児童のご入場はできません

※小学生以上はチケットが必要になります

※ブルースセットの詳細は当日のお楽しみとなります

前売券発売日

2016年6月25日(土)

■チケットぴあ [Pコード予約] 0570-02-9999 Pコード:301-421

■ローソンチケット [Lコード予約] 0570-084-005 Lコード:53874

■イープラス http://eplus.jp

■モバイルサイトGREENS!チケットhttp://www.greens-corp.co.jp/

なにわブルースフェスティバル公式HPより
http://naniwabluesfestival.com/index.html

だいたい自治体の主催するイベントなんて、ちょろっとアマチュアが数グループ出てって感じのイメージなんですけど、これは規模、本気度が違いますね。

出演者選びのセンスがニクい

本気度・・・それは出演者のラインナップをみれば分かります。関西のレジェンダリーなミュージシャンを基本にしっかり押さえつつも、興味深いアーティストも。
ベテラン~中堅~ニューフェースの各年代をそれぞれ押さえてるなあという印象です。

まずはなんといってもベテラン勢。上田正樹、有山じゅんじ、内田勘太郎、木村充揮、山岸潤史、清水興。サウス トゥ サウス、憂歌団、ウエストロード ブルース バンド、ナニワエクスプレスと70年代関西ブルースシーンを担ったバンドの面々が。

このイベントのコンセプトとして、まさにこういった、70年代関西に突如として沸いたブルースムーブメントの復興があります。公式ホームページにも熱く語られてますけど。

そして、韻シスト、ザ たこさんなどの中堅勢。それぞれヒップホップ、ファンクというルーツを持ちながら関西を活動の中心とするとても「関西的」なバンド。純粋なブルースバンドではないものの、極めて関西ブルースな匂いが充満するアーティストであります。

個人的にはどちらも大好きなバンド。これだけで、なにわブルースフェスティバルの本気度が分かりましたよ。

Osaka Roots Bandっていうのが、なんなのかなって思ってたら、大国町発のHip-Hopグループ、ETキングのリーダー、イトキン率いるバンドってことでこれも面白そう。

大西ユカリも関西ブルースにとって、重要な人物。立ち位置的には中堅でしょうか。

これからのブルースを担う若者達

そして、絶滅寸前のジャパニーズブルース界において一筋の光明ともいうべき、若きミュージシャンの参加も見逃せません。

一人は山岸竜之介。数年前テレビで話題になった天才ギター少年がすくすくと育って、明日のブルース界を照らしてくれます。

そしてもう一人は大久保初夏。こちらも数年前に女子高生ブルースバンドとして話題になったRespectのリーダー&ギター。残念ながらRespectは解散してしまったようですが、それでもブルースを続けてくれているメンバーがいてくれるのは嬉しいです。男勝りのワイルドなギターは必見。

香西かおりやくいだおれ太郎など、大阪らしい変化球も忘れてません。年寄りの発想じゃない新しさを感じるフェスです。

他にも金子マリやBEGIN、チャボなど絶対いいでしょっていうラインナップ。四人トリオとかは今まで知らなかったので、ちょっとチェックしてみようと思います。

何年か続くフェスになって欲しいですね。ルーツロックにベースを持つ勢いのある新しめのバンドとかが参加すると拡がっていきそう。

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